irohaをクリニックで ほしやまクリニックでの使用事例をご紹介

フェムケアブランドiroha(イロハ)は、公式サイトや店舗の他に、クリニックなどの医療機関でも取り扱っています。
今回は、大阪府北区梅田にある泌尿器科の「ほしやまクリニック」に、irohaインティメートケアアイテム取り扱いのきっかけや、使用された患者さんの反応、膀胱炎の治療法について伺ってきました。
プライバシーに配慮した診療体制と女性医師の在籍により、デリケートな悩みも安心して相談できる環境が整っています。 駅からのアクセスも良く、仕事の合間にも通いやすい利便性に加え、一人ひとりに寄り添った丁寧な診療を大切にしているところも特徴です。
※本記事に掲載されている事例は、一般的なセルフケア習慣の提案およびアメニティとしての導入を紹介したものです。「iroha」は医療機器ではなく、特定の美容・健康効果や症状の改善を保証するものではありません。
ほしやまクリニック医師 福井県や大阪府内の総合病院で経験を積んだ泌尿器科医。 女性医師が少ない時代から多くの女性患者の診療に携わり、排尿トラブルの多様さや心身との関係性に着目してきた。 膀胱炎や頻尿の背景にある疾患や生活要因も丁寧に見極め、検査と対話の両面から一人ひとりに適した治療を提案している。 日本泌尿器科学会 専門医・指導医 日本フェムテック協会 フェムテックシニアエキスパート(フェムケアコース) 国際フェムテック医療美容研究会 フェムメディカル協会 日本メンズヘルス医学会 日本性機能学会 日本抗加齢医学会
糸賀明子
Index
Q. クリニックで「iroha」のアイテムを取り扱い始めたきっかけについて教えてください
ただ実際に診療している中で、「膀胱炎だと思って来院されるけれど、尿に異常がない」という患者さんが意外と多いことに気づいたんです。 膀胱炎だと思って来院される方でも、実際に尿検査をすると白血球が出ておらず、感染が確認できないケースが一定数あり、そういった患者さんにお話を伺うと、排尿時の痛みや違和感の原因が膀胱炎ではなく、デリケートゾーンの洗いすぎでの乾燥によるものだった、というケースも少なくありませんでした。 そこで、正しい洗い方やケアの大切さを伝える手段として、irohaインティメートケアのアイテムを取り扱うようになりました。

お取り扱いいただいているiroha インティメートウォッシュ【 フォームタイプ 】ダマスクローズとゼラニウムの香り(左)・スウィートシトラスの香り(右)
Q.デリケートゾーンの洗いすぎが膀胱炎のような症状が出る要因になるのでしょうか?
乾燥によってイガイガした違和感や刺激感が出て、それが排尿時の痛みとして感じられ、膀胱炎のような症状につながっていることがあるんです。 特に更年期以降の方では、こうした乾燥症状が『閉経関連尿路生殖器症候群(GSM)』の一部として現れているケースもあります。 もともとホルモンの影響で乾燥しやすい状態にある中で、さらに洗いすぎることで症状が悪化してしまうことがあります。 実際に60代〜70代の方では、清潔にしようという意識からしっかり洗いすぎてしまい、乾燥による違和感が強くなっている方が多い印象です。 一方で、膀胱炎で来院される方自体は20代〜30代の若い方にも多く、全体としては40代〜50代が中心です。 年代によって原因の傾向は異なりますが、洗いすぎによる症状やGSMは見逃されやすいポイントだと思います。
Q. どのような方にirohaを勧めることが多いですか?
iroha インティメートウォッシュシリーズは価格も比較的手頃なので、膀胱炎を繰り返しているような高齢の方にもご提案しやすいですね。 実際に70代の方でも興味を持ってくださって、そのまま使ってみようと手に取られる方もいらっしゃいます。 また、腹圧性尿失禁や、腟からのお湯漏れなどでお悩みの方には、ケーゲルチェッカーをおすすめすることが多いです。 院内のトイレにケーゲルチェッカーのリーフレットをラミネートして貼っているのですが、それを見て患者さんの方から「これ気になっているんですが」と声をかけてくださることも増えています。 ご希望の方には、内診台で実際に力の入れ方を確認しながら、「このあたりを締める感覚です」と一度体感していただくようにしています。 日常的なトレーニングについては、特別に時間を取るというよりも、「トイレに行ったときに少し意識してみてください」という形で、無理なく続けられる方法をご案内しています。 こうした取り組みを始めてから、40代を中心に、以前よりも骨盤底筋や性に関するお悩みを相談してくださる方が少しずつ増えてきた印象があります。
Q.性のお悩みとして、どのような相談が寄せられますか?
印象的だったのは、若い患者さんで「性的なことを考えると尿が漏れてしまう」というお悩みでした。 まだ性行為の経験がない方で、不安に感じて受診されていました。 また、膀胱炎に関連して、性行為の後に症状が出やすいというご相談は比較的多く、「性交後に膀胱炎になりますよね」と前提として理解されている方もいらっしゃいます。 これまではあまり性に関する話題を積極的に話される方は多くなかったのですが、ケーゲルチェッカーのリーフレットを院内に掲示するようになってから、そういったお悩みも少しずつ相談していただけるようになりました。 iroha モイストケアジェルのサンプルも比較的早くなくなるので、実際には関心を持っている方は多いのではないかと感じています。
Q. デリケートゾーンのアイテムを使うことへの不安など、質問をいただくことはありますか?
不安というよりは「どう使うのがいいですか?」と前向きなご質問が多い印象ですね。 クリニックで取り扱っている安心感や、価格が比較的手に取りやすいこともあって、抵抗感はあまり感じていない方が多いと思います。
Q. おすすめした患者さんやスタッフさんからは、どのような感想が聞かれますか?
iroha インティメートウォッシュシリーズは本当に“香りがいい”と、患者さんにもスタッフにも好評です。 iroha モイストケアジェルについても、実際に使ってみたら使用後に違和感がなく、使いやすい点が良いと感じています。 スタッフの反応としては、「これってTENGAのものだったんだ」と驚く声もありましたね。実際に使ってみたい、と購入していくスタッフもいます。 また、当院は男性更年期やEDのご相談も多く、院内の男性トイレにもサンプルを置いているので、男性の患者さんも使用されて購入していくこともあるのではないかと感じています。
ほしやまクリニックのご紹介

当院は梅田のホテル内にある泌尿器科・腎臓内科のクリニックで、仕事の合間に立ち寄りやすい立地なのが特徴です。 患者さんも、この近辺で働いている方が多く、インターネットで調べて来院されるケースが多いですね。 また、常勤の女性医師が在籍していることに加えて、男性医師もいるので、性に関する悩みについてパートナーと一緒に受診していただきやすい環境を整えています。 実際に男性のEDや男性更年期のご相談も多く、男女それぞれの悩みに対応できる体制になっています。

待合室もラグジュアリーで落ち着いた空間に
膀胱炎でいらっしゃる患者さんに対して、どのような治療をされていますか。
膀胱炎の検査については、特に繰り返す方には、膀胱鏡検査と尿培養検査を行います。 膀胱鏡はその日に実施できますし、尿培養検査は1週間ほどで原因菌が特定されます。 人によって効く抗生物質が異なるため、この検査で適切な治療が選べるのが重要です。 大事なのは、抗生物質を飲む前に検査をすることです。先に薬を飲んでしまうと、菌が正しく検出できなくなることがあります。 検査自体は保険適用で数百円程度なので、症状が出た段階で早めに受診していただくのが理想です。
泌尿器科の治療の他に、どのような診療内容があるのでしょうか。
膀胱炎は細菌感染のイメージが強いですが、実際には疲れがたまったときに症状が出やすくなる方もいらっしゃいます。 そのため当院では、必要な検査をしっかり行った上で、原因に応じて点滴治療のご提案をしています。 また、更年期に伴う症状や、閉経関連尿路生殖器症候群(GSM)へのアプローチも含めて、泌尿器科の領域にとどまらず、全身の状態や生活背景も踏まえて治療を考えていくことを大切にしています。 さらに、私と院長は性機能学会に所属しており、フェムテック・シニアエキスパートの資格も取得していますので、性に関する悩みについても専門的な視点でご相談いただける体制を整えています。 患者さんのお話をしっかり伺いながら、その方にとって無理のない方法で選択肢をご提案できることが、当院の強みだと考えています。
irohaでも、女性のお悩みに寄り添う発信を続けていきたいと思います。ありがとうございました!
ほしやまクリニック情報

所在地:〒530-0001 大阪市北区梅田1-8-16ヒルトンプラザイースト4F
電話番号:06-6343-3511
クリニックURL:https://hoshiyama-clinic.net/
デリケートゾーンの健康は正しいケアと早めの受診で整えよう
膀胱炎のような症状の背景には、細菌感染だけでなく、洗いすぎによる乾燥やホルモンバランスの変化、日々の疲れなど、さまざまな要因が関係していることがあります。
自己判断せず、違和感を覚えたタイミングで専門のクリニックに相談することが、早期改善への近道です。
日常では、irohaのアイテムを取り入れながら、無理のないケアを続けることも大切。
正しい知識と適切なケアを組み合わせることで、デリケートゾーンの悩みはぐっと軽減される可能性があります。自分の体と向き合いながら、安心して過ごせる毎日を目指していきましょう。
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