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腟って見たこと・触ったことある?座談会で赤裸々に語ってみた

腟座談会 アイキャッチ

 

「自分の腟について、どれくらい知っていますか?」

 

普段なかなか話題にしづらい、腟やデリケートゾーンに関すること。

 

見えない場所だからこそ、興味はあるのに不安もあり、「なんとなく距離を置いてきた」という人も少なくありません。

 

その結果、下記のことが、世代を問わず起きています。

 

  • 正しいケア方法が分からない

  • 匂い・見た目・痛みなどの変化を誰にも相談できない

  • 婦人科の受診が遅れてしまう

  • 「自分の腟は普通なのか?」という不安を抱えたまま大人になる

 

 

青柳
青柳
irohaヘルスケアを担当している青柳です。

 

今回は腟について、どんなイメージを持っているのか?」なぜ腟の話はしづらいのか?」

 

「どうすれば腟の話がもっと自然にできるようになるのか?」を探るため、iroha社員の女性6名が集まり座談会を開催しました。

 

年齢も背景も違う6人が、ざっくばらんに語り合った内容をお届けします!

 

 

座談会参加者のプロフィール

腟座談会 プロフィール画像

 

岡本さん(29)

irohaのSNS担当。

自分のデリケートゾーンはかわいくて好き。腟まわりにポジティブなイメージを持っている

 

綿来さん(30)

腟内を触ることに少し抵抗あり。

TENGA社でオウンドメディアの運営を担当。記事製作を通じて知識を身に着けたからこそ自分の手で腟に触れることが怖い。

 

佐藤さん(43)

二児の母。普段腟まわりについて周りと話す機会がない。脱毛や臭いについて気になる。

 

アイリンさん(33)

TENGA社で開発を担当。irohaの製品に携わっている。iroha FIT+AONAMIとirohaヘルスケア インナーマッサージスティックのデザイナー。

親からデリケートゾーンの洗い方を教わった経験がある。

 

岩城さん(26)

入社したてほやほや。性の話がタブーな家庭で育ったので、腟まわりの知識が浅く不安がある。

 

青柳(32)

司会。irohaヘルスケア担当で「いい腟の日」を啓蒙中。

妊娠・出産を経てセックスと産道で同じ部分を使うことに混乱が深まる。

 

 

自分の腟を見たことがある?

青柳
青柳
今日は腟やデリケートゾーンについてざっくばらんにお話したく集まってもらいました!

 

最初は、みなさんが自分の腟に興味を持ったきっかけについて聞いていきます!

 

まずは岡本さんいかがですか?

 

 

高校生の頃、鏡で見た

 

岡本さん:高校生の頃セックスをする際に相手からどう見えているんだろう?と不安になって、 鏡を2枚使って自分の外陰部をのぞき込んだことがあります。


見るまでは不安でしたが、真っ先に出た感想は意外とかわいい(笑)。

 

そこからはかわいいものが自分に付いている!と腟やデリケートゾーンに対してポジティブな気持ちになれました。

 

 

岩城さん:え!私も同じように鏡で自分のを見たことがあります。

 

妹のおむつ替えもしていたから、赤ちゃんの外陰部との落差で逆にグロテスクなものだと感じるようになってしまいました…。今は形より臭いのケアが気になります。

 

アイリンさん:私も見たことはあるけれど、自分の身体の一部として受け入れています。形とかよりは深さとか構造が気になります。

 

青柳
青柳
三人とも鏡で見たことがあるんですね!ちなみに…私もあります(笑)。

 

他に見たことがある方はいますか?

 

 

大人になってようやく見た

綿来さん:私はずっと「下手に触ってはいけない怖いもの」というイメージで、大人になっておりものの状態からカンジダかも?と気になり、受診するかを判断するために見た経験があります。

 

佐藤さん:私も、大人になってから恐る恐る……。見えない部分なので、どんな状態が普通なのか”がそもそも分からなくて。

青柳
青柳
見えない場所だからこそ、最初に見るまでには不安がありますよね。


腟との距離感”は人によってもさまざまですね。

 

見た目、匂い、脱毛…「気になること」

青柳
青柳
みなさんが腟まわりで悩んでいることはどんなことですか?

 

 

VIO脱毛をどこまでやるべきか決められない

佐藤さん:脱毛は気になっているけど手を出せていないです。自分が毛深い方なのか、他の人と比べてどうなのか気になるけれど、温泉でもそこまで凝視できなくて。


だから、どこまで整えるべきなのか分からないんですよね。あとは臭いも人に聞けないから基準が分からなくて困りますね。

 

 

岩城さん:私は洗い方やケアの仕方が気になりますね。子どもの頃は“ボディソープで洗えばいい”と思っていて。


昔は専用のソープがあるなんて知りませんでした

 

岡本さん:私も、小さいころ母にお股洗わないと!と普通の石鹸でごしごし洗われて、しみて嫌だな~と思った記憶があります。

 

大人になって洗い方を知ったけど、今思えば母も洗い方の知識がなくてどう教えたらいいのか分からなかったのかも。

 

青柳
青柳
デリケートゾーンの洗い方については下記の記事で紹介しています。

 

 

腟の動きや役割が気になる

アイリンさん:開発という仕事柄、「腟ってどう動くんだろう?」「どんな役割があるんだろう?」という機能面に興味があります。

 

青柳
青柳
すごい、開発の方ならではの視点ですね!

 

機能や役割でいえば、私は腟はセックスに使うものだと思っていたけれど、そこを通って自分の子供が出てきたときは改めて人体の仕組みに驚愕しました。

 

 

腟の病気・疾患について知らないことが多い

綿来さん:私はこの業界に入って骨盤臓器脱という言葉を知りました。腟まわりの病気に関してはまだまだ知らないことも多いなと感じます。

青柳
青柳
なるほど~病気や疾患は、経験して自分事にならないとなかなか調べないですよね。

骨盤臓器脱に関する記事は下記です。

 

 

女性器=エロに持っていかれがちで正しい知識にたどり着けない

岩城さん:「女性器」というワードを入れるとエロと結びつけられてアダルトサイトに飛んでしまい、正しい知識が得られないことが多いですよね。

 

佐藤さん:今はネットですぐに検索できるけど、昔は雑誌(男性視点でテクニックを解説しているもの)で知識を得ることが多くて影響が大きかったかも。

 

岡本さん:たしかに!昔はエロ目的で読んでたなぁ。

 

佐藤さん:正しい知識というよりは、好奇心を刺激するものがほとんどだったよね。

 

 

腟に関する悩みや気付き、親や友達と話せる?

座談会画像

 

青柳
青柳
皆さんそれぞれ気になるポイントがあると思いますが、腟まわりのことについて日本だとまだまだ話しにくい印象があります。

 

岩城さんはいかがでしょうか?

 

岩城さん:うちは完全に性の話がタブーでした。「性=アダルト」という空気が強くて。両親もそこまで知識がなかったと思うので、知らないことを子供に教えるのが怖かったのかな。

 

綿来さん:うちもクレヨンしんちゃんがNGなレベルでしたが、タブーにされているがゆえに逆に興味が湧いていました。エロ漫画家を目指している友達の影響で性に興味津々になり…

 

佐藤さん:私も生理については祖母から聞いただけで、性のことについては気になるけど聞けない感じでした。ネットがそこまで普及していなかったので、調べることもできずに…。

 

青柳
青柳

女性器=エロと捉える誤った風潮があり、更に性についてタブーな雰囲気があるからこそ、デリケートゾーンや腟の話もしづらいのかもしれないですね。

 

自分たちの親世代は性=タブーと教えられてきたと思うので、子どもに正しい知識を伝えるのは難しいかったのかもしれません。

 

 

母から洗い方を教わった

座談会記事

 

青柳
青柳
アイリンさんはトルコのご出身ですが、いかがですか?文化的な違いがあれば知りたいです!

 

アイリンさん:子どもの頃から母が洗い方を教えてくれました。母もまた祖母から教わっていたようです。トルコでは私が小さい頃からデリケートゾーン用ソープも普通にありました

 

岡本さん:すごい~!英才教育ですね!

 

青柳
青柳
おばあちゃんの代から洗い方を教える文化があるなんて、日本と全然違いますね!

 

 

自分の腟と向き合うには?

座談会画像

 

青柳
青柳

ご家庭ごとに性や腟まわりに対する向き合い方もそれぞれだったかと思いますが、改めて大人になった今、自分の腟と向き合とはどんなことだと思いますか?

 

 

腟を身体の一部として受け入れている

アイリンさん:私は腟に対して “汚い”という印象は全くなくて、存在そのものを身体の一部として受け止めています

 

開発の仕事をしているので、女性が快感を感じたときに腟内がどう動くのかに興味があり、動く生き物を身体に抱えていると思ったら面白いです。

 

青柳
青柳
すごい視点!自分の中に生き物を飼ってるって思ったら愛しく感じますね。

 

 

ケアを毎日の習慣に

座談会画像

 

青柳
青柳
岡本さんはいかがですか?

 

岡本さん:以前は、デリケートゾーンのケアに対する優先順位が低かったです。見えない部分だし透明化していたかも…性交痛とか違和感が出て初めて“やばいかも”と焦る感じ。

 

でもこの会社に入社してからは毎日のケアが習慣になって、異常がなくても自分の腟に意識が向くようになりました。

 

青柳
青柳
毎日の習慣になると、ケアをしていないことが気持ち悪いと感じるようになりますよね

 

岡本さん:物価高の時代に、お顔以外のケアをするというのはなかなか大変ですけど、習慣化することが大切かもしれないですね。

 

 

友達と婦人科に行くのもありかも

綿来さん:私は腟というものに怖さを感じるからこそ、向き合うために婦人科検診を3ヶ月に1回受けています。

 

青柳
青柳
素晴らしい頻度ですね!

 

綿来さん:友達と同じクリニックに通っていて、一緒のタイミングで検診を受けています

 

岡本さん:え、友達と一緒に!?初めて聞きました!きっかけは何だったんですか?

 

綿来さん:友達の1人がガンの手前の状態になりかけていたことがあって。それをきっかけに一緒に定期検診を受けるようになって、終わった後お茶もできるし楽しいですよ!

 

佐藤さん:婦人科って内診台に座るのは未だに抵抗があるし、なんとなく行くのも検査も億劫だから友達と一緒なら心理的負担も減りそうですね。

 

綿来さん:大事な友達には長生きしてほしいし、集まるきっかけにもなるからおすすめです!

 

一同:素晴らしい!!(拍手)

 

 

正しい知識を得られる場所を増やしていく

青柳
青柳
岩城さんは知識面にも不安を感じられていたようですが、どのような向き合い方をしたいと思いますか?

岩城さん:学生時代は腟に対して雑な扱いをしてしまって、知識もなかったことから不調を感じても何とかなるだろうと思ってしまっていました。

 

どうにもならずに病院に行くと、性病にかかっていたことが判明。

 

そこからは気を付けようと思い自分で色々調べるようになりましたが、正しい知識を得られる場があまりないように感じます。

 

向き合いたい人に正しい知識を提供出来る場がもっと増えるといいなと思っています。

 

青柳
青柳
ちなみに雑な扱いってどんな扱いをしていたんですか?

 

岩城さん:ゴムを付けないでセックスをするときがあったり、おりものの色が緑がかっていても見ないふりをしていたりですね…

 

青柳
青柳
おりものの臭いや色も人と比べられないから、どういう状態が危険信号なのかもわかりづらいですね。

 

最近はおりものの形状や臭いのサンプルを展示するイベントもあるそうで、世の中の流れも変わってきていますよね。

 

 

知識がある今、あの頃の自分に教えてあげたいこと

青柳
青柳
自分の腟と向き合うためには“腟との距離感”を縮めることが大切だと思いますが、そのためにどんな情報や環境があれば嬉しいですか?

 

また、不安を抱えていたあの頃の自分に教えてあげたいことはありますか?

 

綿来さん:私はやっぱりデリケートゾーン用のソープがあるよってことを昔の自分に教えてあげたかったですね。

 

岡本さん:私も、それを知ってたらデリケートゾーンを洗う時間が嫌にならないで済んだのに~と思います。

 

岩城さん:私は先ほどお話した性病やおりものに関する知識はもちろん、デリケートゾーンや腟の見方や触り方ももっと早く知りたかったです。

 

綿来さん:学校では誰も教えてくれないことですもんね。あとは健康な腟だ!と判断できる基準が明確になっていると分かりやすいですよね。

 

青柳
青柳
セイシルおとなセイシルのように、必要な人に正しい知識が届く場所が増えていくといいですよね!

 

 

腟やデリケートゾーンについて話せる社会にしたい

座談会画像

 

佐藤さん:私はこういった話し合いができる環境や機会が必要だと思います。友達ともなかなか腟まわりや生理、おりものの話をしたことがなかったので。

 

岡本さん:必要以上にエロと結びつけず女性目線で腟やデリケートゾーンについて語れる環境が大事だと思いますね。

 

青柳
青柳
日本の保健体育の授業では、生理について女子だけが別室で聞きますが、それだと男女でお互いの身体を理解する機会がなかなかないですよね。

 

佐藤さん:それは大きいよね。お互いのことを知らないからSNS上で男女の分断が進んでしまうのかも。

 

でも今の日本の学校では、リアルなことを教えようとすると何かしらクレームにも繋がるだろうし難しさも感じます。

 

 

岡本さん:保健の授業以外にも生物学として男女の身体について教えてもらう機会があればいいですよね。お花のめしべとおしべはOKなのに、なんで男女の身体になるとダメなんだ?

青柳
青柳
女性器の構造、保健体育でやったけど、全部は覚えられなかったな…。腟、子宮、卵巣とかだいたいの名称を覚えただけで、細かいところは未だに知らないことが多いかも。

女性器の構造_内性器

アイリンさん:トルコではまさにそういった生物学の授業がありました

 

青柳
青柳
え!そうなんですか!詳しく聞かせてください。

 

アイリンさん:生物学の一環として、小学校6年生で男性器や女性器について学ぶ授業がありました。高校生になってみんなが性に興味を持ち出す段階ではより発展的に、セックスについて学んだ記憶があります。

 

座談会画像

 

一同:すごい~!!まさにそういうのを日本でもやってほしい!

 

佐藤さん:女性器だけではなく男性器や男性の身体のことも理解したいですよね。妊娠中、旦那さんのマスターベーションに怒ってしまう女性がいる、という話も聞いたことがあり、これには男性への理解不足もあるんじゃないかと思います。

 

青柳
青柳

たしかに男女の違いをテーマにした授業が身近にあると、お互いの理解がより進んでいきそうですね!本日は皆さんありがとうございました!

腟やデリケートゾーンに対するイメージから、国を超えた性教育まで幅広いお話を伺うことができました。

 

 

腟やデリケートゾーンの悩み ひとりで抱え込まなくていい

このように腟やデリケートゾーンについて話す機会があると、
間違ったケア方法に気づけたり、医療機関への相談にもつながりやすくなりますよね。

 

今回の座談会をきっかけに

「自分の腟のこと、少し知ってみようかな」と感じた方は、

鏡で見てみたり、そっと触れてみたりするところから始めてみましょう。

一歩踏み出すことで、未来の健康につながるはずです。

 

 

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